ドラマ【海に眠るダイヤモンド】では、鉄平の持っていたノートがカギなのでは?とネットで言われているようです。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第6話で鉄平の日記は最近いづみが手に入れたと語られていました。
そうなると最近まで誰かが鉄平の日記を何十年も持っていたことになりますよね。
そんな鉄平の日記を持っていたのは、いったい誰なのかなどきになりますよね。
そこで今回は海に眠るダイヤモンド鉄平の日記について以下のことをまとめました。
ということを『海に眠るダイヤモンド鉄平の日記は誰が持ってた?坑内火災は実話?』と題して記事をお届けしていきます。
海に眠るダイヤモンド鉄平の日記は誰が持ってた?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】の鉄平の日記について、SNSでは賢将(澤田)が持っていたのではないかと言われているようです。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第6話で鉄平のことを聞かれた澤田は、知らないと答えるまでに変な間がありました。
この間は、本当は自分がノートを持っていたのに、それを隠しているという間ではないでしょうか。
海に眠るダイヤモンド賢将はなぜノートを持っていた?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】では、鉄平を失った朝子の為に賢将が鉄平のノートを持っていたのではないでしょうか。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第6話では、いづみ(朝子)は鉄平の居場所について知らないと言っていました。
と言うことは鉄平とは結ばれず、朝子は鉄平を失ったことになります。
そして賢将も、朝子へ想いを寄せていた時期がありました。
そんな賢将は朝子の為に何か鉄平のものを残してあげようとノートを持っていたと思われます。
海に眠るダイヤモンド坑内火災は実話?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】で発生した坑内火災は、実際に端島で起こった自然発火の実話をモデルに描かれていると思われます。
高島炭鉱史によると1964年8月17日午前2時半頃に海面下940メートルの坑道で自然発火が発生したようです。
この時は死亡者が1名でした。
ですのでドラマ「海に眠るダイヤモンド」での坑内火災はドラマらしく実話をモデルに脚色して描かれているのではないでしょうか。
海に眠るダイヤモンド自然発火事件?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】坑内火災モデルと思われる「自然発火」は、ドラマと同様1964年に発生しました。
この自然発火は、 すぐに注水による直接消火が行われ、火は消し止められたと思われました。
しかし、押さえ込めたかにみえた午後11時40分ごろ、突然ガス燃焼が発生。
注水作業中の10人がやけどを負い、そして1人が死亡するという事態になりました。
海に眠るダイヤモンド自然発火の消化困難!
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】のモデルとなった「自然発火」は、消化困難となり現場を密閉する方針へ転換しました。
18日から作業を開始し、翌日19日午前1時頃に仮密閉が完了。
しかし、コンクリートブロックなどでの密閉準備作業中に白煙が発生してしまいます。
そして粘土を用いて気密強化をしていた午後8時ごろ、密閉を破る爆風が発生し21人が負傷する大惨事となりました。
まとめ
『海に眠るダイヤモンド鉄平の日記は誰が持ってた?坑内火災は実話?』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、海に眠るダイヤモンド鉄平の日記について調べてみました。
鉄平の日記はいったい誰が持っていて、なんの為に残されたものだったのか。
真実はまだ不明なところです。
しかし、ノートを持っていた理由は、感動的な理由のような気がします!
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第7話も楽しみです。
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