絶望ライン工の勤務先は日立？ユーチューブ収益の年収は？

ショート動画の締めセリフ「地獄です」でおなじみの絶望ライン工さん。

40代独身男性の哀愁漂う契約社員の日常を配信しているYouTube動画が、絶望ライン工さんと同世代の男性を中心に人気となっています。

そんな絶望ライン工さんですが、動画から勤務先はあの有名メーカー日立ではないかと噂されていました。

そこで今回は、絶望ライン工さんについて以下のことを調べてみました。

ということを「絶望ライン工の勤務先は日立？ユーチューブ収益の年収は？」と題して記事をお届けしていきます。

絶望ライン工の勤務地は日立?

絶望ライン工さんの勤務地は、日立ではないかと噂されてはいますが、2024年現在詳細は不明です。

しかしながら、絶望ライン工さんのYouTubeチャンネルを確認すると、動画の端々に日立で働いているのではないかという場面はありました。

まず、絶望ライン工さんがいつも着用している工場のユニフォームですが、ブルー系の色ですね。

絶望サムネ撮影・ミッドナイトエクテンディド pic.twitter.com/p94h1P3cfK
— 絶望ライン工 (@zetsubouline) August 2, 2024

こちらの絶望ライン工さんの服装と、日立で働く社員さんの服装を比較してみました。

うーん、色は光の加減もあるとは思いますが、ボタンやポケットなど細かな作りが違うようですね。

ただ、絶望ライン工さんは、この制服を自宅でも着ていることがあるため、もしかしたら撮影用の衣装とも考えられます。

さすがに勤務先の制服を普段から着ていたら、職場からクレームが入りそうですよね。

絶望ライン工さんは、実は以前出張先で勤務地が日立であることを匂わせる発言をしていたことが分かっています。

注目していただきたいのは、動画の9分34秒位から。

出張先の山口県下松市に到着した絶望ライン工さんが「業界が近い視聴者の方」と呼び掛けています。

続けて、「下松に来ている時点でどこに行ったか察してるかと思いますが、長く投稿を続けたいので知らんぷりをしていただけると助かります」とのこと。

絶望ライン工さんが向かった山口県下松市は「ものづくりのまち」として知られ、大正10年より日立製作所笠戸工場が設立。

2024年現在は、日立製作所笠戸事業所という名称で日立製作所の製造拠点の一つとして稼働しています。

この動画の視聴者からは、絶望ライン工さんの勤務先を特定するようなコメントがあるのか気になり、コメント欄を確認してみました。

しかしながら、どちらかというと、「往復10時間もかけ出張させるほど絶望ライン工さんのスキルが高いのでは」と話題になっていました。

ですので、絶望ライン工さんのファンは、ずっと投稿を続けてほしいので、本人の意向を汲んだのではないかと思われます。

絶望ライン工さんのYouTubeでの収益による年収は、YouTuberランキングサイト「チューバ―タウン」によると、推定1,619万2518円とされています。

契約社員としてコツコツ働かなくても、十分生活していけそうな程稼いでいますよね!

絶望ライン工さんにYouTubeでの広告収入が入るようになったことで生活においてどんな変化が出たのか調べてみました。

絶望ライン工さんのYouTubeチャンネル内の「【兼業Youtuber】動画投稿者の闇【絶望と葛藤】| 金銭感覚が狂う。」というタイトルの動画では、収入を得るようになってから以下の変化があったと語っています。

上の3つは、庶民的ではありますが、確実に生活水準が変わってきたことが分かる内容ですね。

ささやかな変化ではあるものの、「孤独や寂しさを埋めるように贅沢をしているのかもしれない」と語る絶望ライン工さん。

今の生き方を贅沢と言ってしまうところ、絶望ライン工さんがいかに堅実に生きているかが分かります。

YouTubeで注目されるようになり、収入も増えて生活が180度変わってしまう人もいる中で、細く長く生き残るのは実は結構難しいことなのかもしれません。

絶望ライン工さんは冷静に物事を見ているので、これからも長く活動を続けられそうですよね。

「絶望ライン工の勤務先は日立？ユーチューブ収益の年収は？」を最後までご覧いただきありがとうございました。

絶望ライン工さんの勤務先、恐らく日立の工場で間違いないと思われます。

絶望ライン工さん自身が、勤務先について匂わせるような動画を上げたりはしているものの、視聴者には「知らんぷりをしていてほしい」と伝えているので、ファンもあまり深くは追及していないようですね。

絶望ライン工さんのYouTubeチャンネルでの年収は推定1,619万2518円とも言われており、それで得た収入でささやかな贅沢ができるようになったようです。

自分を律しながら、堅実に活動を続ける絶望ライン工さん。

「地獄」から「天国」に、「絶望」から「希望」に変わる日はくるのでしょうか。

今後も目が離せません。