バスケのポジション人気ランキング!役割や決め方はあるの? | ドラマアニメ/エンタメinfo!

バスケのポジション人気ランキング!役割や決め方はあるの?

バスケのポジション人気ランキング!役割や決め方はあるの? バスケ

バスケは5人制のスポーツでポジションは5つあります。

ボールを1番待ちパスでアシストするガードや得点を取りまくるフォワードなどポジションによってプレーや役割が異なります。

そんなバスケのポジョンに人気のポジョンがあるのか、そしてどこなのか気になりませんか。

また、役割や決め方なども気になるところです。

そこで今回はバスケのポジションについて以下のことをまとめました。

  • バスケのポジション人気ランキング!
  • バスケのポジションの役割や決め方はあるの?

ということで「バスケのポジション人気ランキング!役割や決め方はあるの?」と題して記事をお届けします。

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バスケのポジション人気ランキング!

バスケの人気ポジションは今までのスター選手を見ているとマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントなどはSGをしております。

人気なポジションはそういった憧れの選手がいる傾向が高く、やりたいポジションと実際にできるポジションは変わります。

そんなバスケにおいてポジションのランキングや有名選手のポジションもご紹介していきます。

またポジションは2つのポジション兼任することも多いため、紹介する選手はどちらか一つのポジションでご紹介しております。

バスケのポジション人気1位SG(シューティングガード)

  • マイケル・ジョーダン
  • コービー・ブライアント
  • トレイシー・マグレディー
  • レジー・ミラー
  • クライド・ドレクスラー
  • ジェームズ・ハーデン
  • ドウェイン・ウェイド
  • アレン・アイバーソン

バスケのポジション人気1位はSG(シューティングガード)です。

もっとも人気でバスケの顔とも言えるマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントなどの選手がこのポジションにいたため、バスケをする上でSGを目指す選手が多いと思います。

そのため必然的に人気が高いポジションになります。

またSGでありながら得点能力に長けている選手が多く、より攻撃に特化した選手が多いことからこのポジションは人気です。

バスケの花形とも言えるボジションの選手がSGです。

バスケのポジション人気2位PG(ポイントガード)

  • マジック・ジョンソン
  • スティーブ・ナッシュ
  • ルカ・ドンチッチ
  • クリス・ポール
  • ジョン・ストックトン
  • アイザイア・トーマス
  • ステフィン・カリー
  • ジェリー・ウエスト
  • ラリー・バード

バスケのポジション人気2位PG(ポイントガード)です。

小柄な選手がやるイメージですが、NBAでは大きい選手がこなしたりするため非常に人気が高いポジションです。

パスもでき、得点もしまくるようなルカ・ドンチッチやステフィン・カリーのような選手もいる為人気が高いポジションです。

バスケのポジション人気3位SF(スモールフォワード)

  • レブロン・ジェームズ
  • ジュリアス・アービング
  • ドミニク・ウィルキンス
  • カワイ・レナード
  • ジェイソン・テイタム
  • スコッティ・ピッペン
  • ケビン・デュラント
  • ラリー・バード

バスケのポジション人気3位SF(スモールフォワード)です。

点取り屋のイメージ通り、歴代のNBA選手でも攻守に優れた選手が多いです。

歴代No.1選手の呼び声高い現役最高の選手であるレブロン・ジェームズもSFで、また歴代最高の攻撃力を持つケビン・デュラントもいます。

日本では点取り屋でありエースのポジションとしても人気が高いバスケの花形のようなポジションです、

バスケのポジション人気4位PF(パワーフォワード)

  • ケビン・ガーネット
  • デニス・ロッドマン
  • ヤニス・アデトクンボ
  • ダーク・ノヴィツキー
  • チャールズ・バークレー
  • カール・マローン
  • アンソニー・デイビス

バスケのポジション人気4位PF(パワーフォワード)です。

スラムダンクの桜木花道がこのPFで、一見地味に見えるポジションです。

背が高いが、1番高い選手がやるポジションではないイメージです。

ですが、NBA選手などはPFとCを兼任で行ったり、Cより柔軟に攻撃の幅があるため大きい人の中では人気のポジションです。

バスケのポジション人気5位C(センター)

  • カリーム・アブドゥル・ジャバー
  • ティム・ダンカン
  • ヤオ・ミン
  • シャキール・オニール
  • ニコラ・ヨキッチ
  • ジョエル・エンビード
  • アキーム・オラジュワン

バスケのポジション人気5位C(センター)です。

正直人気が無いというよりはやりたくても出来ないようなポジションのCです。

大きい選手が基本的に行うゴール下の要のCです、NBAでは2m10cm以上の選手がこのCのポジションをしております。

ただ、Cといいえど今のバスケでは3ptやパス能力がないと通用しないような時代になり、ただ大きくてゴール下を守るようなポジションではないです。

そのため身長が大きくても技術が必要で、シュートも上手くないと通用しないなど難しいポジションのような気がします。

バスケのポジション役割や決め方はあるの?

バスケのポジション役割や決め方について基本はPGやSGは身長の低い選手で、ドリブルやパスが上手い選手の印象やCは背が高い選手がなるイメージです。

実際はその通りになることが多いですが、現代バスケにおいてポジションレスといいう言葉が浸透しております。

身長高い選手がガードをこなす、外のシュートを打つなどポジションの幅が広くなっています。

そんなバスケのポジション役割や決め方についてご紹介していきます。

バスケのポジション役割PG(ポイントガード)

PGは主にバックコートからのボール運びや、攻守でフォーメーションの指示を出し、パスの配給役などを担うことが多いポジションです。

小柄な選手が多いイメージですが、NBAにおいてはマジック・ジョンソンの206cmの選手やベン・シモンズのような208cmと大柄の選手もPGの役割をこなす選手が増えてきました。

一般的には身長が低い選手がやる傾向ですが、身長が高くてもゲームメイクができたりパスが上手い選手でもPGに向いています。

バスケのポジション役割SG(シューティングガード)

3ポイントシュートやペリメーターからの攻撃、そしてドライブから得点を奪う役割を担うことの多いポジションです。ポイントガードの司令塔としての役割を補助することも求められます。

人気のNBA選手ではマイケル・ジョーダン、コービー・ブライアントといった点取りやの選手が多いイメージです。

ポジションの決め方はチームの中で、外からのシュートやカットインして中からもシュートを決めれるような選手がSGに向いています。

バスケのポジション役割SF(スモールフォワード)

SFはペイント内などのインサイド、3ポイントラインの外側などのアウトサイドの両方で得点を奪う役割を担う選手です。

攻守にオールラウンドな役割を任されることが多く、パワーフォワードや、シューティングガードも兼任できる選手が多いことも特徴の一つと言えます。

英語を略したSFと表記されることもあり、シューティングフォワードと呼ばれることもあります。

SFは得点を取れてディフェンスも上手い選手がよく、オールラウンダーな選手がSFとして向いているでしょう。

バスケのポジション役割PF(パワーフォワード)

ミドルレンジやゴール下での得点を主な役割とする選手です。相手と競り合いながらリバウンドを確実に奪うことも求められます。

フィジカルの強さを生かしたプレーでゴール下でのプレーを優位に進めることが重要なため、スモールフォワードよりも体格のいい選手が務めることが多いと言えます。現代ではアウトサイドからの得点力も求められるポジションです。英語を略したPFと表記されることもあります。

PFはシュートやパスよりも、ゴール下でのディフェンスやリバウンドいったイメージが強いポジションです。

ですが理想はなんでもできるビッグマン今のバスケットにあっており、身長はもちろん必要ですが力負けしないようなフィジカルが強い選手が向いております。

バスケのポジション役割C(センター)

センターは主にゴール下などのインサイドで得点を奪う役割を担う選手で、守備では「リムプロテクター」として自陣ゴールを守る役割も担います。

高身長の選手が務めることが多く、ポストプレーも重要な役割のひとつです。

Cにおいてはやりたくても身長がないと出来ないようなポジションのため、日本の学校では大きと必然的にCになることが多いです。

ただ大きくて遅い技術がない昔のようなスタイルでは通用しないため、外のシュートなど武器を持っていないといけないです。

まとめ

今回は「バスケのポジション人気ランキング!役割や決め方はあるの?」を最後までご覧いただきありがとうございます。

バスケのポジションの人気ランキングと役割や決め方についてまとめました。

昔からポジションの人気は大きな変化はない印象ですが、ポジション自体の壁は無くなってきております。

複数のポジションをこなす選手やCがパスや3ptを打つなど時代ごとに変わってきております。

そんななか選手の特性にあったポジションをこなすのが今の流れのようで、今後もどのような変化があるのか注目ですね。

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