レブロン・ジェームズの凄さや伝説的な記録とは?全盛期はいつで現在の年俸は?

レブロン・ジェームズの凄さや伝説的な記録とは?全盛期はいつで現在の年俸は? バスケ

レブロン・ジェームズといえば2024年現在でもNBA現役最高の選手として大活躍しているプレイヤーです。

そのレブロン・ジェームズは高卒でNBA入りしてから現在39歳でも数々の記録を更新し続けています。

そんなレブロン・ジェームズについて以下の事をまとめてみました。

  • レブロン・ジェームズの凄さや伝説な記録とは?
  • レブロン・ジェームズの全盛期はいつで現在の年棒は?

そんな「レブロンジェームズの凄さや伝説的な記録とは?全盛期はいつで現在の年俸は?」と題して記事をお届けしていきます。

レブロン・ジェームズの凄さは?

レブロン・ジェームズの凄さは数えきれないくらいあります。

レブロン・ジェームズ高校卒業時から今まで数々の記録を達成してきており、バスケの神様マイケル・ジョーダンと比較されるくらいです。

ただ記録も凄いですが、レブロン・ジェームズの一番の凄さはNABキャリアを通して大きな怪我が一度もなく年間を通して高いパフォーマンスを維持できていることです。

日々の努力を始め、食事にも気を使っているため誰よりもプロ意識が高いです。

レブロン・ジェームズが怪我がない理由は?

これは有名な話ですが、レブロン・ジェームズはシーズンを通して高いパフォーマンスや大きな怪我がない理由の一つとして体にケアに1億円~1.5億円以上かけています。

長いシーズンあれだけ激しい運動をしているのに大きなゲガがないのは日々のケアとトレーニングのおかげでしょう。

レブロン・ジェームズの伝説的な記録とは?

レブロン・ジェームズの伝説的な記録は数えきれないほどあります。

その中の代表的な記録をまとめてみました。

  • ファイナルMVP×4
  • NBAチャンピオン×4
  • キャリア通算40000得点10000リバウンド10000アシスト(史上初)
  • NBAシーズンMVP×4
  • NBAオールスター×20
  • NBAオールスターMVP×3
  • オリンピック優勝×2

このリストを見てもあり得ないほどの記録ですが、これでも代表的な記録の一部に過ぎません。

レブロン・ジェームズは高校時代から凄まじい記録を持っており、NBA新人王などNBAでの記録もまだまだたくさんあります。

レブロン・ジェームズの全盛期はいつ?

個人的に思うレブロンの全盛期はおそらくキャバリアーズ優勝のシーズンですが、39歳の現在でもその年と遜色ないくらいの動きをしています。

なのでよくレブロンは、なんだこルーキーはとイジられるくらいバケモノです。

全盛期はいつかよく分からないレブロンなので、移籍したチームごとでまとめてみました。

跳躍力はだんだん衰えているが、スティールからの速攻ダンクは昔と変わらない迫力がある為、フィジカル面も相まって昔より強力かもしれないです。

レブロン・ジェームズの全盛期1回目は?

高校卒業でドラフト1位指名でクリーブランド・キャバリアーズに指名されたレブロン・ジェームズ。

高校卒業して注目度全米No. 1でNBA入りしたレブロン、バスケの神様マイケル・ジョーダンの後継者として期待されていました。

その入団したシーズンですでにエース級と活躍しており、スタープレイヤーの登竜門である新人王にも輝きました。

このドラフトの2003年は豊作で、同じ同期に(ドウェイン・ウェイド、カーメロ・アンソニー、クリス・ボッシュ)ら殿堂入りになる選手が多い年でした。

レブロン・ジェームズの全盛期はマイアミ・ヒート時代?

初の移籍先に選んだのはドウェイン・ウェイドが所属するマイアミ・ヒートでした。

今ではよく見る光景ですがこの移籍は選手自ら選ぶという異例の移籍でした、この2人にクリス・ボッシュを加えるというBIG3を結成してかなり批判がありました。

結果的にビッグ3の力もあり2012年にレブロン・ジェームズはNBA初優勝し、NBAファイナルMVPのタイトルを取りました。

その次の年2013年にもヒートがNBAファイナルを連覇し、レブロン・ジェームズがファイナルMVPを獲得。

レブロン・ジェームズの全盛期はクリーブランド・キャバリアーズ時代?

その後また移籍することになり、古巣のクリーブランド・キャバリアーズに戻ることになります。

ここでは新たなビッグ3を結成(カイリー・アービング、ケビン・ラブ)といった選手と黄金時代のゴールデンステイト・ウォリアーズと死闘を繰り広げます。

この時2回目のクリーブランド・キャバリアーズ時代がレブロン・ジェームズの1番の全盛期になると思います。

黄金時代のウォリアーズをキャバリアーズはNBAファイナルで1勝3敗から見事逆転し、キャバリアーズをNBA初制覇に導きました。

自身3度目のNBAファイナルMVPを獲得。

レブロン・ジェームズの全盛期はロサンゼルス・レイカーズ時代?

そして現在もプレーしているロサンゼルス・レイカーズ時代のレブロン・ジェームズ。

移籍時の年齢は33歳だがレブロンは衰えておらず2020年にはアンソニー・デイビスとの協力タッグを組みNBAを制覇する。

この年のファイナル制覇で自身4度目のチャンピオンとファイナルMVPを獲得。

レブロン・ジェームズの全盛期はいつかわからないくらいどのチームでも大活躍しています。

レブロン・ジェームズの現在の年俸は?

レブロン・ジェームズはNBA最高の選手のため年棒もかなり高額ですが、それ以外にもスポンサーや自身の事業など規格外の収入があります。

そんなレブロン・ジェームズのお金にまつわる年俸や収入面などをご紹介していきます。

レブロン・ジェームズのレイカーズの年俸は?

まず一つは自身のチームによる年俸は4760万7350ドル(約70億9349万5150円)という衝撃の金額です。

ですが、NBAの年俸ランキングではレブロンの上に2人とレブロンに並び同じ金額で2人の契約金の選手がいます。

ただエンドースメント契約を含めた総収入は2023年はNBAでもトップの1億190万ドル(約151億8310万円)を稼いでいます。

レブロン・ジェームズのスポンサー収入は?

レブロン・ジェームズはチームの給料よりスポンサーなどの金額の方が多いです、レブロンほど人気で影響力がある人物であれば数々の有名な企業がスポンサーとして契約しています。

そんなレブロン・ジェームズが契約を結んでいる有名なスポンサーをまとめてみました。

  • ナイキ
  • コカコーラ
  • BEATS
  • インテル
  • キア自動車

数々のスポンサーがついておりますが、一番大きいのは自身のシグネチャーモデルがあるナイキでしょう。

有名なのはマイケル・ジョーダンのジョーダンシリーズですが、レブロンのモデルも大人気です、またナイキとは生涯契約を結んでいるため莫大な契約金なのは間違いないです。

レブロン・ジェームズ自身の事業の収入も?

レブロンは実業家としての才能もあり、その一つとして有名なのが不動産投資です。

レブロンは豪邸をいくつも持っており、売却の度に何倍もの値段で売却するなどとして稼いでおります。

また、自身が大好きなタコスを事業として展開したり、ピザの事業にも投資していたりとNBA以外の才能も凄まじいですね。

まとめ

今回は「レブロン・ジェームズの凄さや伝説的な記録とは?全盛期はいつで現在の年俸は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

レブロン・ジェームズの全盛期についてや数々の偉業と成績、年俸までご紹介してきましたが、どれも規格外でしたね。

今なお現役で最高峰のプレーをし続けるレブロン・ジェームズは今後も現役を続ける限り新しい記録をいこうしんし続けます、それに息子とのNBA共演も見れる可能性があるので今後も目が離せませんね。

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