転スラのゼギオンの初登場はいつ?進化後の強さや能力がヤバい? | ドラマアニメ/エンタメinfo!

転スラのゼギオンの初登場はいつ?進化後の強さや能力がヤバい?

転スラのゼギオンの初登場はいつ?進化後の強さや能力がヤバい? アニメ漫画

『転生したらスライムだった件(転スラ)』にて、ゼギオンという名前のキャラクターが登場します。

名前もカッコいいゼギオンですが、実は今後のテンペストに必要不可欠な存在になっていきます。

そんなゼギオンですが、初登場時はいつなのか、また正体や強さについて気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、転スラのゼギオンについて以下のことをまとめました。

  • 転スラのゼギオンの初登場はいつ?
  • 転スラのゼギオンの進化後の強さは?
  • 転スラのゼギオンの進化後の能力は?

ということで「転スラのゼギオンの初登場はいつ?進化後の強さや能力がヤバい?」と題して記事をお届けしていきます。

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転スラのゼギオンの初登場はいつ?

転スラのゼギオンの初登場は、小説では3巻目で漫画では6巻目に登場しました。

この時に初登場をしたゼギオンでしたが、名前やセリフもなく1コマのみの登場でした。

ゼギオンは、カブトムシとクワガタが合体したような姿で、体長が50センチもある蟲型魔獣(インセクト)です。

その後、ゼギオンとして登場したのは、リムルが魔王達の宴(ワルプルギス)に向かう途中でリムルに挨拶する形で登場しました。

漫画では17巻にて登場です。

最初はただのテンペストの風景で、まさかこの1コマの昆虫が、のちのテンペストに影響するなんて誰も思っていなかったと思います。

昆虫の姿としてのゼギオンが初登場したのは、序盤の1コマであり、名前がある状態では漫画の17巻あたりで登場しました。

転スラのゼギオンが進化後に初登場するのはいつ?

ゼギオンが進化後に初登場したのは、テンペストの迷宮の階層守護者として登場しました。

テンペストの迷宮は、魔都開国編でテンペストの目玉として魔王ラミリスに住居と仕事を与えるのと引き換えに作ってもらった建造物です。

ゼギオンは小説8巻『領土掌握編』でトレイニーの推薦により、80階層の階層守護者となりました。

この時の姿は人型に進化しており、進化の背景には、リムルのラファエルにより蟲型魔人に進化を遂げました。

進化したことにより、テンペストの迷宮の階層守護者を任されるほどになりました。

リムルに対して忠誠心があるのはなぜ?

ゼギオンがリムルに対して忠誠心があるのは、死にかけだったところを助けてもらった為です

ゼギオンがリムルと出会った時は、死にかけの重傷を負っていましたが、リムルが体の一部を使用した治療を行ったことにより、命が救われました。

その出来事があり、ゼギオンはリムルに最上の忠誠を誓いました。

転スラのゼギオンの進化後の強さは?

進化後のゼギオンの強さは、テンペストの中でも最強と呼ばれるほど強いです。

ゼギオンは、リムルの細胞により桁外れの肉体性能を持っていましたが、ラファエルの魔改造により性能向上します。

戦闘技術も、ヴェルドラとの特訓により戦闘力が飛躍的に上昇しました。

近接戦闘だけでは、ヴェルドラに匹敵するほどです。

その結果、原初の黒であるディアブロと同格の実力を持ちます。

この強さになるまでにかかった時間が、1年余りしかかかっていないという事実が一番驚きが隠せません。

そんなゼギオンの進化後は、テンペストの中でも1位、2位を争う実力の持ち主です。

転スラのゼギオンの進化後の能力は?

ゼギオンの能力は、どれも最強にふさわしい能力や技を持っています。

ゼギオンは、スキルを使わなくても実力は折り紙つきですが、能力を使うことによって一段と強くなるのも事実です。

以下の能力は、ゼギオンが魔王に進化することによって使用できた能力をまとめてみました。

アルティメットスキル『幻想之王(メフィスト)』とは?

ゼギオンが、覚醒進化した際に習得したアルティメットスキルです。

権能は、『思考加速』『万能感知』『魔王覇気』『水雷支配』『時空間操作』『多次元結界』『森羅万象』『精神支配』『幻想世界』の9つです。

中でも『水雷支配』は、水の支配を可能にしており、水のある場所でのゼギオンは最強になるほどです。

またこのスキルの一番すごいところは、自分が思い描く幻覚世界を想像のみで作りだせるところです。

幻覚世界を見せられた相手は、偽物と気づくことがとても困難で、数ある強敵を倒してきました。

崩羽(くずは)とは?

ディーノと呼ばれる人物から、授かった神話級の大剣『崩牙』の力をまとわせたゼギオンの羽。

羽の羽ばたきにより、高周波を発生させて触れるものを切り刻む技。

ゼギオンの魔力と合わせることにより、性質を変化させ、全方位への攻撃も可能になり、攻防一体の攻撃に変貌することができる。

外郭による鉄壁の防御

ゼギオンの外郭は『ヒヒイロカネ』と呼ばれる金属であり、並大抵の攻撃では傷つくことはありません。

また、相手の武器が神話級の武器でも、最高の高度を持つのでゼギオンにダメージが通ることはないとされています。

リムルの細胞により、ウリエルの絶対防御も使用することができ、最強クラスの防御応力を発揮します。

まとめ

『転スラのゼギオンの初登場はいつ?進化後の強さや能力がヤバい?』を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、ゼギオンの初登場や進化後の強さや能力についてまとめました。

ゼギオンは、リムルによって救われ忠誠を誓いました。

今後もテンペストに欠かせない重要なキャラクターです。

あの昆虫が、テンペストで1位、2位を争うほど強くなるキャラクターになるとは思いもしませんでしたが、フォルムが仮面ライダーみたいでとってもカッコいいですね。

ゼギオンの活躍が、アニメで描かれるのが待ち遠しいです。

この記事が、皆さんの「転スラ」の物語をさらに深く楽しむ手助けとなれば幸いです。

次回もぜひ読んでみてください!

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