転スラアニメの原作は漫画と小説どっち?完結してる?最後の結末はどうなる? | ドラマアニメ/エンタメinfo!

転スラアニメの原作は漫画と小説どっち?完結してる?最後の結末はどうなる?

転スラアニメの原作は漫画と小説どっちで完結してる?最後の結末はどうなる? アニメ漫画

2024年4月より春アニメとして放送される転スラアニメ3期。

転スラ3期は公式サイトでは2クールを予定いていると発表されています。

そんな転スラですが、原作はどうなっているのか?完結しているかが気になる人もいるのではないでしょうか。

そして原作の漫画や小説では最後にどうなって完結するのかも気になるところです。

そこで今回は転スラアニメの原作について以下のことをまとめました。

  • 転スラアニメの原作は漫画と小説どっち?
  • 転スラアニメの原作は完結してる?
  • 転スラアニメの原作の最後の結末はどうなる?

ということで「転スラアニメの原作は漫画と小説どっちで完結してる?最後の結末はどうなる?」と題して記事をお届けしていきたいと思います。

スポンサーリンク

転スラアニメの原作は漫画と小説どっち?

現在放送されている転スラアニメは、内容に関しては公式発表はありませんが漫画をもとに製作をしているとの声があがっています。

転スラの原作は、小説がWeb版と書籍版の2パターンと漫画があります。

順番は、Web版→書籍小説→漫画の順に私たちのもとへ発信されています。

補足ですが、Web版は作者いわく【筋書き】とおっしゃっていましたので改良したのが書籍小説だと思ってください。

Web版とは?

小説家になろう(小説投稿サイト)で掲載されている【転生したらスライムだった件】書籍になる前の原作。

書籍小説をもとに漫画が描かれていますが内容を簡略化する場合がある為、アニメの内容は漫画を元にしているのではないかと予想しました。

ですので転スラアニメは、漫画をもとに製作をしていると考えられます。

転スラの内容が知りたい場合は書籍小説と漫画はどちらがおすすめ?

内容を深く知りたい方は【書籍小説】、作画と洗練されたストーリーを感じたいなら【漫画】がおススメです。

その理由についてまとめてみました。

2つの媒体を比較すると、書籍小説1巻の情報量に対して漫画は3巻から4巻になります。

漫画は、書籍小説の内容にできるだけ沿って製作されていますが、すべて漫画にすると膨大な量になっていまう為、7割から8割の内容になっています。

ただこれが悪いことではなく、書籍小説の内容が洗練されたものになっています。

漫画の一番のメリットである作画による情景がユーザーのもとに届くため漫画のほうがストーリー性が上回っていると僕は感じました。

ですので、内容を深く知りたい方は【小説】漫画で作画と洗練されたストーリーを感じたいなら【漫画】がおススメです!

転スラアニメは原作は何巻から何話まで?

これまでのアニメ放送は2クールの場合、書籍小説では3巻分・漫画では10巻から11巻分の内容でアニメ化がされています。

転スラアニメ 1期

書籍小説 1巻から4巻途中まで

漫画 1巻から11巻まで 

内容は、【地位向上編】から【魔王来襲編】

転スラアニメ 2期

書籍小説 4巻途中から6巻

漫画 12巻から19巻86話

内容は、「人魔交流編」から「八星輝翔編」

転スラアニメ 3期

書籍小説 7巻から9巻

漫画 12巻87話から27巻or28巻?

内容は、「聖魔対立編」から「魔都開国編」と予想

アニメは、3期まで放送されています。

漫画の進捗状況によってアニメ化がされていると予想しているため、もし4期が放送されても2年から3年ほど後になる可能性が高いです。

実際に2期(2021)から3期(2024)で3年程あいだが空いていました。

ですので、漫画に合わせた3年ほどのペースでアニメ化が行われています。

転スラアニメの原作は完結してる?

転スラの原作は【Web版】のみ完結しています。

書籍小説は現在22巻まで発売していますが、内容としてはWeb版に追いついていません。

ちなみに書籍小説は2023年10月30日に発売されました。

23巻が発売される予想は1年後の2024年11月頃と予想します。

Web版の完結に追いつくのが24巻あたりだと思いますので結論として、【Web版】は完結しているが書籍小説と漫画は完結しておりません

転スラアニメの原作の最後の結末はどうなる?

Web版のラストですが、簡潔にまとめると転生前の自分に意識を移し助け、締め台詞にタイトルを口ずさんで物語は幕を閉じます

「ん?なぜ転生前に戻っているの?」と感じた人が多いいと思ったはずです!

物語の展開としては、黒幕であるユウキとの戦いで一度は負けてしまいますが、リムルのチート能力によって倒された時間に戻ってきました。

その後ユウキを倒し、1年後のこれまで関わってきた国やキャラクターたちとの後日談が描かれハッピーエンド。

かと思いきや、【心残りがある】とのことで転生前の自分に今の意識を移し助けて、物語は幕を閉じます

このラストに関してネットでは高く評価する声がある一方、「リムルの能力がチート過ぎる」との声も上がっています。

リムルがチートだといわれた理由は?

リムルがチートと言われる理由は、【多重並列存在】というスキルの存在です。

リムルの転生前である三上を助け、同時に【多重並列存在】のスキルを使いこれまでの経験をしたリムルの意思を三上に移したこと。

この能力に関して自分は、今更チートと思ってもリムルの存在自体がチートだと思っていたため気にしていませんでした。

それよりも、ユウキとの戦いでみせた【時間跳躍】のほうがよっぽどチートだと感じました。

書籍版や漫画・アニメの結末は?

Web版が作者いわく「筋書き」といっており、これまでの流れからすると書籍や漫画では物語がさらに洗練されていますので、原作とはそれぞれ違った結末になると思っています。

まだまだ書籍小説は終盤ですが、漫画やアニメは全体の物語の半分くらいです。

長い年月をかけて、物語が洗練されていくと思っていますので原作とは違った洗練された結末が楽しみです。

まとめ

転スラアニメの原作は漫画と小説どっちで完結してる?最後の結末はどうなる?を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、転スラアニメの原作の漫画か小説のどちらに沿っていたかと結末についてまとめました。

完結に対してほかの声もあがっており、これまでのリムルの物語が夢オチと勘違いされることもあったそうです。

物語はいろいろなとらえ方ができるのでそれも醍醐味だと思います。

私自身は、主人公が気になっていたパソコンの中身を流出することが防げてよかったと、違う視点でハッピーエンドだったと思いました(笑)

まだまだ先だと思いますが、アニメになったリムル達の物語の完結をこの目で見てみたいです。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました