えみこのおうちは、韓国の金魚専門店で瀕死の金魚・雪ちゃんを無料でもらったえみこさんが命を救って元気にしようと奮闘する姿が話題になっているYouTubeです。
病気と闘いながら、真っ白なユキちゃんが口をパクパクさせながら懸命に泳ぐ姿に心を打たれた人も多く、ネットでも話題になりました。
そんなYouTubeチャンネル・えみこのおうちですが、金魚の雪ちゃんは現在どうなったのか、また、チャンネル内の金魚の命を助ける様子に疑問を感じ、やらせなのではという噂も出ているようです。
そこで今回は、YouTubeチャンネル・えみこのおうちについて以下のことを調べてみました。
- えみこのおうち金魚の雪ちゃんはどうなった?
- えみこのおうちやらせの噂とは?
- えみこのおうちの収益はどれくらい?
ということを「えみこのおうち金魚の雪ちゃんはどうなった?やらせの噂とは?」と題して記事をお届けしていきます。
えみこのおうち金魚の雪ちゃんはどうなった?
えみこのおうちに登場している、金魚の雪ちゃんは、2024年4月21日にこの世を旅立ったことが分かりました。
何度も命の危機に直面しながらも、どうにか持ち直してきた雪ちゃんでしたが、残念ながら虹の橋を渡って行ったんですね。
雪ちゃんは元々韓国の金魚屋さんの水槽に展示されていましたが、病気で「もって1週間の命」と言われており、えみこさんが無料で譲り受けた金魚でした。
こちらが金魚専門店でえみこさんと出会った時の雪ちゃんですが、下の方に沈んで弱っているのが分かります。
「金魚にそこまでするの?」と思うほど、雪ちゃんに献身的に尽くしてきた飼い主・えみこさんでしたが、雪ちゃんがいなくなった今、かなりショックを受けているようです。
動画内では、「泣き過ぎて頭痛や吐き気が襲ってきた」とえみこさんは明かしていました。
余命1週間と言われた雪ちゃんを迎えたえみこさんですが、10カ月もの間一緒に過ごすことができました。
雪ちゃんは亡くなってしまいましたが、雪ちゃんの未公開動画を今後配信していきたいとえみこさんは語っています。
えみこのおうちの金魚のやらせの噂とは?
えみこのおうちでは、「動画の内容がやらせではないか?」という疑問をもつ声も出ていますが、やらせと噂される原因を以下にまとめてみました。
- 動画の編集や演出の仕方がやらせっぽい
- 金魚への扱いが素人過ぎる
- 雪ちゃんと他の金魚との格差があり過ぎる
えみこのおうちの動画の編集や演出の仕方がやらせっぽい?
えみこのおうちの動画は雪ちゃんの闘病の様子が特に注目されており、再生回数も100万回以上を超えたりしていますが、その動画の編集や演出を指摘している声があがっていました。
金魚がかかると治すのが大変な松かさ病という病気にかかった雪ちゃんでしたが、治療に関わったダオン先生のInstagramでは病気が治癒し、元気に泳ぐ雪ちゃんの姿が。
ダオン先生のInstagramでは、12/31投稿時点で雪ちゃんのウロコが閉じてる!
最新の動画を編集してる時は、もう回復してんじゃん。なのにあのトーンで次回に続きますって…
わざわざ2回に分ける意味ありますか?
雪ちゃんの病気が心配な視聴者からしたらあまり引っ張らずに状況を知りたかったものと思われます。
えみこさんは、家事や育児をする傍らでYouTubeの撮影や動画編集を行っているため、リアルタイムに近い配信は難しかったのかもしれません。
動画の視聴者からはこんなコメントがありました。
金魚の病気の治療の過程を記録するためのものものなら、その趣旨を説明しなきゃいけないのに、まるで実況のように伝えてるから疑念を持たれるんじゃないかな…
えみこさんは雪ちゃんの治療の様子を順を追って記録として配信していましたが、視聴者の中には実況と勘違いして見ていた人たちもいたようです。
雪ちゃんを治療してくれた先生のInstagramで近況を知った人とえみこさんの動画配信の意図が上手くかみ合わなかったようですね。
えみこのおうちの金魚への扱いが素人過ぎる?
えみこさん宅は雪ちゃん以外にも金魚や鑑賞用の魚を飼っていますが、魚への扱いが雑だという声も聞かれています。
えみこさんは雪ちゃんの水槽の隣に熱帯魚の水槽を置くことで友達になれるのではと考え、実行してみましたが…。
隣の熱帯魚・きいろちゃんに威嚇された雪ちゃんでした。
ユキちゃんを応援したい気持ちはあるけど、魚たちにストレスがかかりそうなことをことごとくやってるのをみると、うーんって感じ。
きいろちゃんは、シクリッドという種類の熱帯魚で縄張り意識が強いそうです。
友達として友好関係を築くには、選択肢を誤ったかもしれませんね。
また、このような意見もあります。
この人は何故コメントでも何度も指摘されてるのにしつこく素手でゆきちゃんを触るの?
えみこさんが動画で雪ちゃんを素手で触っている様子を指摘する声も多かったです。
魚に素手で触れることで、魚の表面の粘膜が削られ、傷ができたり感染症にかかりやすくなったりという悪影響があるようです。
金魚や熱帯魚を複数飼っている人なら知っていて当然であってほしい知識でしたが、えみこさんが素手で触れている動画をあげたことで非難の声があがってしまいました。
えみこさん自身がYouTubeチャンネルの自己紹介文で金魚飼育は3年前からハマって初心者であることを伝えています。
飼育から何年経てばベテランと言えるのかは分かりませんが、動画を視聴してえみこさんの金魚の扱いにハラハラしている人は恐らく金魚や熱帯魚の飼育経験がある人たちのようですね。
ペット系の動画は、チャンネルの管理人以上の知識や経験を持っている人たちも当然ながら視聴しているので、批判されやすいこともあり難しいものです。
えみこのおうちの雪ちゃんと他の金魚との格差があり過ぎる?
えみこさんは、雪ちゃん以外の金魚も動画で登場させていますが、雪ちゃんと他の金魚との熱量の差が動画に表れていることが指摘されています。
えみこのおうち内では、雪ちゃん関連の動画が特に注目され、中には再生回数が500万回を超えるものもあるので、それだけ雪ちゃんを見たい人も多いのでしょう。
雪ちゃんの闘病記録はメディアにも取り上げられるなど世間の注目を集めていましたが、その背景でえみこさんの飼っていた金魚は動画内だけでも10匹以上います。
こちらは、金魚すくいで捕った、もようちゃんと名付けられた出目金でしたが、2024年2月9日の配信で亡くなったことが分かりました。
最近は好きでしたが、ゆきちゃんに注射をしまくるあたりから苦手になりました。もようちゃんにはどれくらい治療していたのかな。ひっそり亡くなったもようちゃんがかわいそうでした。
もようちゃんは、1年半飼っていましたが動画はわずか3件、雪ちゃんの方が10カ月という短い期間でしたが、闘病の記録含め多数の動画が上がっています。
えみこさんが雪ちゃんと他の魚たちに同じ位愛情を注いでいるのかどうか、気になる人も多いようでした。
えみこのおうちの収益はどれくらい?
雪ちゃんの闘病記録が注目を集めているYouTubeチャンネル・えみこのおうちの気になる収益ですが、月収がおよそ8万4,000円〜134万円、年収は100万円〜1,600万円程度(2024年5月12日現在)ではないかと推測されます。
YouTubeチャンネルえみこのおうちは、雪ちゃんが出るようになってから再生回数が跳ね上がりました。
それまでの動画は、金魚や熱帯魚を飼う家庭の趣味のチャンネルで、再生回数も5万回いけば良い方だったため、これだけ推定月収や年収に開きがでているようです。
また、えみこさんは2023年の秋から雪ちゃんの本の執筆準備も進めていたと動画で明かしていたので、今後本が出版されて売れたら収益が増えるかと思われます。
えみこさんのYouTubeチャンネルによると、韓国人の夫と2人の子ども(1男・1女)という家族構成で韓国在住であることが記載されていますが、えみこさんが仕事をしているのかどうかは不明です。
えみこさんが元看護師であることも分かっていますが、現役を離れて10年になると動画で語っていました。
えみこさんが雪ちゃんに注射している場面もありましたね。
雪ちゃんの動画が注目され、メディアに取り上げられたり本を出すなどえみこさんの周囲の環境も短期間でずいぶん変わってしまったのかもしれません。
まとめ
「えみこのおうち金魚の雪ちゃんはどうなった?やらせの噂とは?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
えみこのおうちに登場している、金魚の雪ちゃんは、2024年4月21日にこの世を旅立ったことが分かりました。
動画では、雪ちゃんを応援していた視聴者たちから突然の別れを悲しむ声が聞かれていましたね。
えみこのおうちでは、「動画の内容がやらせではないか?」という疑問をもつ声も出ていますが、やらせと噂される原因は以下の通りです。
- 動画の編集や演出の仕方がやらせっぽい
- 金魚への扱いが素人過ぎる
- 雪ちゃんと他の金魚との格差があり過ぎる
雪ちゃんの登場で思わぬ形でバズったえみこのおうちですが、雪ちゃんがいなくなった今後の展開に注目したいですね。
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