ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では今まで謎だったいづみの正体が明らかとなりました。
また、玲央といづみに血縁関係はあるのかなど、第5話では次々と真実が明らかとなります。
そこで今回は海に眠るダイヤモンド5話ネタバレについて以下のことをまとめました。
ということを『海に眠るダイヤモンド5話ネタバレあらすじ!鉄平と朝子は結ばれない?』と題して記事をお届けしていきます。
海に眠るダイヤモンド5話ネタバレあらすじ!
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話について解説していきます!
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、いづみと玲央に血縁関係はあるのか。
そして、いづみの正体はいったい誰なのか、など次々と謎が明らかとなります。
それでは、ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話について詳しく見ていきましょう。
海に眠るダイヤモンド5話鉱山がロックアウトされる?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話鷹羽鉱業は、ストライキを起こそうとしている鉱員たちに対し、鉱山のロックアウトを実施しました。
1958年12月。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平や進平たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていました。
そんな中、鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け鉱山のロックアウトを実施。
鉱員たちは、ロックアウトをされると賃金自体が支払われない為、生活に困ってしまいます。
そんなロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄へ、鉱員たちの不満は募っていました。
海に眠るダイヤモンド5話嫌われ者の賢将?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】5話では、鉱員たちの不満は、ロックアウトを選択した炭鉱長の息子である賢将へ向いてしまいます。
鉱山のロックアウトの際、有刺鉄線ではなく普通鉄線に変更するよう求めた鉄平と賢将。
ロックアウト当日、有刺鉄線が残っていたことにより鉱員の中には怪我を負った者もいました。
そして鉄平もまた、全治3か月の怪我を負ってしまいます。
そんな中、賢将は綺麗なスーツで身を飾り「俺は頭脳労働をしている。全員が全員、バリケードをを守る必要はない」と怪我1つせず街を歩いていました。
そんな賢将は、鉱員の人たちから嫌味や嫌がらせを受けてしまいます。
海に眠るダイヤモンド5話賢将の心が救われた?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、鉱員から嫌がらせを受けていた賢将は、鉄平の父・一平の言葉によって心が救われました。
一平は、鉱員の人達に対し賢将は自分の家族であることを伝えます。
あいつはな、うちの家族なんだよ。俺の自慢の息子、みてぇなもんだ。いつだって来ていんだ。待ってるぞ。
賢将は一平の言葉によって心が救われたようです。
海に眠るダイヤモンド5話リナに迫る危機?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、何者かから逃げるように端島へやって来たリナに危機が迫っていました。
リナはお店で働いていると、店内のお客様の中に「博多のフロリダというお店でリナのことを見かけたことがある」という人物がいることを知らされます。
そんな中、毎日のように銀座食堂へ電話を借りに来る鉱員がいました。
その鉱員について、朝子は進平へ「あの子のお母さん、病気らしかとよ、いつも電話を博多のフロリダに繋いでくださいって言うとよね。」
と話をすると進平は何かに気づいたかのようにリナの元へ向かいます。
その鉱員は、リナのことを追って端島にやって来たヤクザでした。
海に眠るダイヤモンド5話進平の犯した罪?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話進平はリナを守る為、ヤクザを拳銃で撃ち殺してしまいます。
リナは、自分を追って端島にやって来た博多のフロリダのヤクザに遭遇してしまいます。
そして「命令一番は殺せ」と言う命令によって、銃口がリナへと向く中で進平は現れました。
そしてヤクザから拳銃を奪った進平は、そのヤクザを撃ち殺してしまいました。
海に眠るダイヤモンド5話DNA鑑定の結果は?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、DNA鑑定の結果、玲央はいづみと血縁関係はないことが判明しました。
玲央はいづみとの血縁関係が無いわかると、どこか落ち込んだ様子を見せます。
そして「自分にも家があったらなぁ」と言いながら「自分が鉄平の子どもなわけがない、俺の父親は絶対クズだもん」と父親のことを罵倒します。
そんな玲央へ千景は、いづみと血縁関係が無いからといって、玲央と鉄平が無関係とは限らないことを玲央へ説明しました。
そして3人は引き続き、荒木鉄平について調べ始めるのでした。
海に眠るダイヤモンド5話いづみの正体は?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話では、今まで謎であったいづみの正体が「朝子」でることが明らかとなりました。
荒木鉄平について調べ始める玲央ら3人。
そんな中、星也は、玲央がなぜおばあちゃんのことを「いづみさん」と呼ぶのかと聞きます。
玲央は、「いづみ」が名前であると思っていました。
しかし「いづみ」という名前は、彼女が結婚する前の旧姓であったことが判明します。
そして、いづみの本当の名前は、「朝子」であることが孫の千景の発言によって明かされました。
海に眠るダイヤモンド鉄平と朝子は結ばれない?
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】では、鉄平と朝子は結ばれないと思われます。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話で、いづみの正体が朝子であることが明かされました。
そんないづみは、荒木鉄平のことを忘れられない人と言っていました。
朝子にとって鉄平は、初恋の人でした。
初恋については、よく実らず忘れられない恋と言いますよね。
その為、朝子と鉄平は結ばれない運命だったのではないかと思われます。
まとめ
『海に眠るダイヤモンド5話ネタバレあらすじ!鉄平と朝子は結ばれない?』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、海に眠るダイヤモンド5話のネタバレについて調べてみました。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】第5話ではとうとういづみの正体が明らかとなりました!
いづみの正体は朝子だったようですね。
そして玲央といづみには血縁関係はなく荒木鉄平と玲央の関係性については、未だ謎のまま。
玲央は鉄平の孫なのか。
それとも無関係なのか。
謎が1つ明かされるとまた次の謎が気になってしまいますね。
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】次回も楽しみです!
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