NBAで現在もトップクラスで活躍しているステフィン・カリーですが、36歳でも衰えがなく最高峰のプレーをし続けています。
NBA選手の全盛期は20代後半から30歳前半までと言われております。
しかし36歳ののステフィン・カリーは今が全盛期のような活躍をしています。
そんなステフィン・カリーのこれまでの全盛期はいつなのか気になる人もいるのではないでしょうか。
またステフィン・カリーが現在でも活躍できている理由でもある座右の名や数々の名言があるのは御存じでしょうか。
そこで今回はステフィン・カリーについて以下のことをまとめました。
- ステフィン・カリーの全盛期はいつ?
- ステフィン・カリーの座右の銘や名言も!
ということで「ステフィン・カリーの全盛期はいつ?座右の銘や名言も!」と題して記事をお届けします。
ステフィン・カリーの全盛期はいつ?
ステフィン・カリーの全盛期については個人的には20代後半から現在まで全盛期だと思います。
現在でもNBAで質の高いプレーを見せているステフィン・カリーですが、今だに衰えが見られません。
ですが数字面だけで見ると2016年が1番の成績を残しており、NBA史上初の満場一致のMVPを獲得しております。
しかしステフィン・カリー本人が2023年時で「自分がまだキャリアの全盛期にいると感じている」と発言しておりました。
『僕らは終わってない』
— ユエ@GSW (@yuegsw03) April 19, 2024
―ステフィン・カリー、シーズン終了後、ドレイモンド・グリーンに対してのメッセージ pic.twitter.com/YauxT6s5Ne
それには試合を見ているファンも同じように感じており、身体能力に頼ったプレーでないため熟練度が増し精度も落ちていないのでまだまだ全盛期の活躍をするのではないでしょうか。
ステフィン・カリーの座右の銘は?
ステフィン・カリーの座右の銘は「I CAN DO ALL THINGS」といった座右の銘であり、ステフィン・カリーのファンであれば有名な座右の銘です。
言葉の意味は「私は全てのことができる」といった意味があります。
ステフィン・カリーが自分自身に言い聞かせて鼓舞して、どんなことでも恐れずにバスケットボールに立ち向かうといった意味が込められております。
ステフィン・カリーが今までの成績を残せたのもこの座右の銘であるI CAN DO ALL THINGS」がきっかけになっていました。
ステフィン・カリーの名言も!
ステフィン・カリーは身体能力で言えば他のNBAプレーヤーに比べてジャンプ力やフィジカルなどの特質した才能はありません。
ですがNBAで活躍するのに血の滲むような努力やメンタルで現在数々の記録を更新しているプレーヤーです。
そんなステフィン・カリーだからこそ刺さるような名言が数多くあり、そんな名言を「メンタル、努力、家族」の3つに絞ってご紹介していきます。
ステフィン・カリーのメンタルの名言は?
ステフィン・カリーのメンタルの名言は「大事なのは入るまで打ち続けること」です。
この名言は日本で行ったアンダーアーマーのイベントで、ステフィン・カリーがシュートを外した女の子に対して発言した名言です。
イベントに参加した子達がシュートを放つ場面で次々とシュート決めるなか、次の出番である女の子はシュート外して立ち去ろうとしました。
その時にステフィン・カリーが女の子に対して「僕も30年間プレーしているけど、全てのシュートが入るわけじゃない。入らないことは全然問題じゃない」
「大事なのは入るまで打ち続けること」という言葉を伝えました。
その後ステフィン・カリーの言葉をもらった女の子はシュートを放ち見事成功しております。
このようにステフィン・カリーがメンタル面でのモチベーションを高めて女の子の気持ちを奮い立たせました。
ステフィン・カリーの努力の名言は?
ステフィン・カリーは「クイックシュートを打つのが嫌になるくらい練習した。それで試合では普通のスピードになるんだ」という名言を残しております。
NBAという舞台はバスケットボールの最高峰だけあってシュートしても身体能力や守備力が高い選手にブロックされてしまいます。
なのでステフィン・カリーの代名詞である早くシュートを放つクイックシュートを嫌になるくらい練習したそうです。
試合時間残り3.3秒、2点ビハインドの状況からのこのスリーポイントシュート。#ステフィン・カリー || #ウォリアーズ pic.twitter.com/bgGc8OoGqt
— ゴールデンステイト ウォリアーズ (@warriors_jp) May 24, 2024
ステフィン・カリーがクイックシュートしても試合では普通のシュートと同じくらいのスピードになるというくらい、NBAという舞台がレベルが高く、NBAプレーヤーがすごいということがわかります。
ステフィン・カリーの家族の名言は?
ステフィン・カリーは家族に対する「バスケットボール以上に大切なものがある。一番大切なことは、家族であり、お互いに支え合い、愛し合うことだ」という名言もあります。
このようにステフィン・カリーには最愛の家族がおり、特に妻であるアイシャ・カリーは食事面や心身共にサポートしています。
もちろん最愛の子供である『ライリー・カリー、ライアン・カリー、カノン・カリー」含めてステフィン・カリーにとって大きな原動力になっていると思います。
ステフィン・カリーにとってはバスケットボール以上に家族が大事だということです。
まとめ
今回は「ステフィン・カリーの全盛期はいつ?座右の銘や名言も!」を最後までご覧いただきありがとうございました。
ステフィン・カリーの全盛期は個人的に見ても正直まだまだ続いていると思います。
そんなステフィン・カリーが今まで活躍できた理由である有名な座右の銘や名言もご紹介しましたが、ステフィン・カリーならではの名言で心に刺さる言葉ばかりでした。
今シーズンステフィン・カリーはプレーオフに出場できませんでしたが、パリオリンピックが控えています。
パリオリンピックでもステフィン・カリーの活躍が予想されるためこれからも注目です。
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