ドラマ【オクラ】の第8話が放送され、10年前に起きた警察官連続殺人事件の実行犯が井伏愁であったことが明らかとなりました。
実行犯の井伏愁を取り調べていく中で加勢を殺した犯人、そして黒幕は他にいることが判明します。
井伏愁はいったい誰の指示で動いていたのか気になりますよね。
そこで今回はメインキーワードについて以下のことをまとめました。
ということを『オクラドラマ黒幕予想!室長と言われる理由はなぜ?』と題して記事をお届けしていきます。
オクラドラマ黒幕予想!
ドラマ【オクラ】の黒幕について、予想していきます!
X(旧Twitter)では、ドラマ【オクラ】の黒幕の正体は、室長である「幾多学」だと言う声が多く上がっているようです。
これまで幾多がメインとなる回は、まだ出てきていませんよね。
そんな中、ドラマ【オクラ】の黒幕については、下記3点が当てはまる人物だと思われます。
- 10年前からオクラにいる人物
- 不破の知っている人物
- 公安に関係のある人物
それでは、3つの人物像について解説していきます。
オクラドラマの黒幕は10年前からいる人物?
ドラマ【オクラ】の黒幕の正体は、結城真一が殺された10年前からオクラにいる人物だと思われます。
10年前、結城真一は亡くなる直前に、「オクラに侵入しろ」と言う言葉を千寿へ残してこの世を去りました。
結城真一は、オクラの中に何かあるということを千寿へ伝えたかったのではないでしょうか。
その為、10年前からオクラに所属していた人物の中に黒幕がいると思われます。
オクラドラマの黒幕は不破の知っている人物?
ドラマ【オクラ】の黒幕の正体は、不破の知っている人物だと思われます。
ドラマ【オクラ】第9話の予告では、不破が最後に犯人に向かって「あなただったんですか」というシーンがありました。
そのシーンの映像を見ると「まさか犯人はあなただったんですか」と言わんばかりの顔でした。
その為、ドラマ【オクラ】の黒幕の正体は、不破が知っている人物だと思われます。
オクラドラマの黒幕は公安に関係する人物?
ドラマ【オクラ】の黒幕は、公安に関係のある人物だと思われます。
10年前に殺された結城真一は、元公安の人間でした。
そしてドラマ【オクラ】第6話で殺された加勢も、強行犯係から奇妙なタイミングで公安へと異動命令が下されています。
これらの情報より、ドラマ【オクラ】の黒幕は、公安に関係のある人物だと思われます。
そして、これら3つの条件が合致する人物は、オクラの中の『牧原祈里』です。
オクラドラマ黒幕の正体は牧原祈里?
ドラマ【オクラ】の黒幕の正体は、元公安の人間で、尚且つ10年前からオクラに属している人物。
そして不破の知っている人物から推測するに『牧原祈里』ではないかと考えます。
牧原は、10年前から室長である幾多とともにオクラに所属していました。
また牧原自身、旦那さんを爆弾で殺され、その事件はお蔵入りとなっています。
牧原が正義の道から外れたのは、自分の旦那さんが殺されたことがきっかけとなった可能性もありそうですね。
しかし、ドラマ【オクラ】の黒幕の正体はまだ謎のまま。
室長が黒幕なのか、それとも牧原が黒幕なのか。
一体誰が黒幕なのか気になります!
オクラドラマ室長と言われる理由はなぜ?
ドラマ【オクラ】の室長と言うのは、ギャンブル狂いが原因で異動してきた幾多の物腰が柔らかい肩書のようです。
幾多は本来であればキャリア組の1人だったようです。
しかし、ギャンブルで身を滅ぼした結果オクラに異動になりました。
室長という言葉は、そんな本来キャリア組だった幾多への配慮の言葉かもしれませんね。
まとめ
『オクラドラマ黒幕予想!室長と言われる理由はなぜ?』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、オクラドラマ黒幕について調べてみました。
ドラマ【オクラ】の第8話、井伏愁が実行犯であったのは衝撃的な事実でした。
そんな井伏愁へ支持をしていた黒幕は室長と呼ばれる幾多なのか、それとも牧原なのか。
次回のドラマ【オクラ】第9話も見逃せませんね!
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