日本代表としてW杯で大躍進し、パリオリンピック行きを決めた立役者のジョシュホーキンソン。
パリオリンピックでも活躍し、NBAプレーヤーにも引けを取らない活躍を見せてくれました。
アメリカ出身のジョシュホーキンソンですが、現在日本でプレーしてから帰化し日本代表になった選手です。
今では日本代表に欠かせないほどのプレーヤーで、日本のインサイドを支える必要不可欠な選手にまでなりました。
そのジョシュホーキンソンの実力はNBAに入れるのか、NBAで通用するのか気になるのではないでしょうか。
そんなジョシュホーキンソンについて以下のことをまとめました。
- ジョシュホーキンソンがNBA入りする可能性はある？
- ジョシュホーキンソンの実力やレベルは通用する？
ということで「ジョシュホーキンソンがNBA入りする可能性はある？実力やレベルは通用する？」と題して記事をお届けします。
ジョシュホーキンソンがNBA入りする可能性はある？
ジョシュホーキンソンはパリオリンピックで大活躍し、ＮＢＡで活躍する可能性がある五輪選手のリストに入るくらいになりました。
その為ＮＢＡから獲得オファーが舞い込む可能性が出てきたそうです。
米バスケットボール専門メディア「フープスハイプ」は「２９歳のホーキンソンとＮＢＡが融合するとしたら、今がその時だ」と断言しております。
今が全盛期になる年齢な為今の注目度で挑戦しないと今後NBAに行くチャンスはないのではないでしょうか。
ジョシュホーキンソンはNBAに挑戦できない？
現在、ジョシュホーキンソンはNBAに挑戦できないようです。
理由はジョシュホーキンソンが日本に帰化したのが2023年の2月になります。
NBAのルールでは帰化後3年間は挑戦できないようです。
ですのでパリ五輪でも大活躍だったジョシュホーキンソンがNBAに挑戦できるのは2026年以降となります。
ジョシュホーキンソンのプロフィール！
- 本名：ジョシュホーキンソン
- 誕生日:1995年6月23日
- 出身地:アメリカ合衆国ワシントン州シアトル
- 背番号:8
- 所属:ワシントン州立大学
- 身長:208㎝
- 体重:106kg
- ポジション:PF・C
アメリカ出身のジョシュホーキンソンは大学でもアメリカの大学でプレーしており、とてもいい成績を残しております。
日本のBリーグでプレーするようになり、2023年2月10日に日本国籍を取得し、リーグ登録区分が「外国籍選手」から「帰化選手」へ変更となりました。
日本国籍を取得してからバスケ日本代表入りして、大活躍をし続けており今では欠かせない存在となりました。
WBCで活躍したMLB選手のラーズヌートバーとよく間違われるそうで、街中で「ヌートバー選手ですか？」と声をかけられるそうです。
ジョシュホーキンソンの実力やレベルは通用する？
現在の実力としては可能性はかなり微妙です。
国際試合ではインパクトを残せていますが、身体能力やトータルの能力としてNBAでは通用するか分からないです。。
勝利へ導いてくれた、大きな大きな得点❤️🔥❤️🔥❤️🔥#AkatsukiJapan #ジョシュホーキンソン
— なな🏀 (@n_brex_m6h) February 25, 2024
2024.2.25 pic.twitter.com/DwjXSuOIPD
ただ208cmで外のシュートも得意なジョシュホーキンソンは、NBAの戦術とも相性はいいはずです。
課題となっているのが身体能力やディフェンス、パスIQミドルシュートなどの点です。
オールマイティな印象ですが、正直NBAだとどこをとっても力不足だと思います。
ジョシュホーキンソンは大学時代にNBAを挫折？
アメリカの大学在住中にジョシュホーキンソンはNBAに挑戦しますが、大きな挫折を味わいます。
ジョシュホーキンソンは大学時代スター選手として活躍しておりました、ワシントン州立大学で通算1000得点1000リバウンドの驚異的な記録を残しました。
ただその成績とは裏腹にNBAの狭き門の厳しさを味わうことになります、NBAドラフトでは指名されることはなくNBAの夢を諦める形になりました。
NBAのスカウトからはジョシュホーキンソンがアスリートとしての実力が、NBA選手に値しないという評価となりました。
この宣告はNBAを目指すジョシュホーキンソンにとって、大きな挫折となりました。
そこから下部組織のGリーグでもチャンスはなく、日本のプロバスケリーグのBリーグ挑戦することを決意しました。
まとめ
今回は「ジョシュホーキンソンがNBA入りする可能性はある？実力やレベルは通用する？」を最後までご覧いただきありがとうございます。
ジョシュホーキンソンがパリオリンピックでスーパースター級の活躍をし、NBA入りが近くなりました。
大学時代では挫折しましたが、今ではNBA選手とも渡りあってきた自身がついているかもしれないです。
身体能力的には厳しいかもしれないですが、可能性は十分あります。
現NBAプレーヤーの八村塁に次いで河村勇輝、富永啓生、ジョシュホーキンソンの姿がもしかしたらNBAで見れるかもしれないですね。
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