ドラマ【ライオンの隠れ家】第6話では、橘祥吾が息子の愁人君へ暴力を振るっていることが明らかになりました。
しかし、そんな橘祥吾は息子の愁人君を「なんとしてでも見つけ出す」と、とても執着しているように感じます。
息子に暴力を振るうということは、そこまで愁人君を愛していないのでは?と思ってしまいます。
ですが執着するまでに愁人君を探している橘祥吾。
なぜこんなに息子・愁人君を探しているのか気になりますよね。
そこで今回はライオンの隠れ家橘祥吾について以下のことをまとめました。
ということを『【ライオンの隠れ家】橘祥吾が愁人を探す理由を考察!7話ネタバレ感想!』と題して記事をお届けしていきます。
【ライオンの隠れ家】橘祥吾が愁人を探す理由を考察!
ドラマ【ライオンの隠れ家】橘祥吾が愁人を探す理由は、下記の2つだと考えられます。
- 妻である愛生を取り戻したい為
- 愁人を橘建設の跡取りにする為
橘祥吾は、ドラマ【ライオンの隠れ家】第6話で愁人君へ暴力を振るっていることが明らかとなりました。
しかし、愁人君に暴力を振るっているのにも関わらず「なんとしてでも見つけ出す」と言っています。
その理由についてそれぞれ解説していきます。
【ライオンの隠れ家】橘祥吾は妻である愛生を取り戻したい為?
ドラマ【ライオンの隠れ家】橘祥吾は、妻である愛生を自分の元に取り戻す為、愁人君を探していると思われます。
橘愛生が「息子を殺した」とニュースになった際、橘祥吾は「愛生が愁人へ手をあげるなんてありえない」と考えていました。
この発言より、愛生は愁人君をとても愛していたことがわかります。
そして、橘祥吾は初めて家族として呼べる存在になった愛生に執着しているのかもしれません。
その為、愛生を取り戻したい橘祥吾は、息子の愁人君を取り戻せば、自ずと愛生も自分の元へ戻って来ると思い愁人君を探しているのではないでしょうか。
【ライオンの隠れ家】橘祥吾は愁人を橘建設の跡取りにしたい為?
ドラマ【ライオンの隠れ家】橘祥吾は愁人君を橘建設の跡取りにする為、必死に探していると思われます。
橘祥吾は、橘建設の為に養子にとられた身であることがドラマ【ライオンの隠れ家】第7話で明らかになりました。
現在の橘建設の社長は祥吾の兄のようですが、もしお兄さんに子供がいなければ橘祥吾の息子・愁人君が次期社長として迎えられると思われます。
その為、橘祥吾は愁人君を橘建設の跡取りにすることを考え必死に探しているのではないでしょうか。
【ライオンの隠れ家】7話ネタバレ感想!
今回は、ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話について解説していきます。
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、記者である工藤は突然、小森家を訪れてきました。
「遊園地で洸人と橘愛生の息子が一緒にいるところを目撃した」という工藤は、愛生が殺したと供述している息子・愁人君が、本当はここにいるのではないかと洸人を問い詰めるのでした。
そんな中、その場はなんとかやり過ごした洸人ですが、小森家やライオン君の存在がメディアに知られるのは時間の問題であることを忠告されてしまいます。
【ライオンの隠れ家】7話メディアに愁人の居場所が知られる?
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、橘愁人の居場所の情報を求め、メディアの人間が小森家の近くをうろついていました。
「愛生が息子の愁人君を手にかけるはずがない」と確信している橘祥吾は、愁人君の写真や身体的特徴をメディアに公開し、情報提供を広く呼び掛けていました。
そして、愁人君の情報はどんどん広がってしまい、とうとう愁人君を預かっていた吉見の元にもメディアの人間が来てしまいます。
愁人君のことを聞かれる吉見でしたが、「いや~、知らないな~」とその場をやり過ごすのでした。
吉見はメディアの人間が来たことを洸人へ報告すると、洸人はどうするべきか1人考えこみます。
【ライオンの隠れ家】7話洸人の決断とは?
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、八方ふさがりの中、「ライオン君を守ることを最優先しよう」と考える洸人はある決断をします。
洸人は、みっくんとライオン君へ秋休みを取って3人で旅行に行くことを提案します。
そんな中、旅行には行かずお仕事に行きますというみっくん。
洸人は、みっくんへ「お兄ちゃんにもやりたいことはあるんだよ」と想いを伝えるのでした。
そしてその晩、洸人はみっくんへ「旅行へ行ったら、また何か変わるのかな」と再度自分の想いや考えをみっくんへ伝えると。
【ライオンの隠れ家】第7話みっくんの決断?
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、初めは旅行を嫌がっていたみっくんでしたが、洸人の想いを聞いたみっくんは洸人とライオン君の3人で旅行に行くことを決めます。
みっくんはライオン君との出会いによって、少しづず普段の生活への変化にもついていけるようになりました。
そして洸人は、旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めました。
【ライオンの隠れ家】7話愛生の息子・愁人についての記事が出回る?
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、住み慣れた家から離れることを決めたその頃、世間には愛生の息子・愁人君が生きていたという記事が出回っていました。
愛生の息子・愁人君の存在を調べていた工藤と天音は、愁人君が生きていることを掴んでいました。
しかし、記事を出すことを止められていた工藤は、裏にどのような真実があるのかわかっていない為、記事はまだ出さないと天音へも伝えていました。
そんな中、後輩の天音は工藤へ黙って記事を出してしまったのです。
その行動に対し、工藤は「出した記事が、どこにどういう影響を与えるか1回でも考えたか」と大激怒します。
【ライオンの隠れ家】7話工藤のとった行動とは?
ドラマ【ライオンの隠れ家】第7話では、愛生の息子・愁人君についての記事が出てしまった事を洸人へ謝罪しに来た工藤は、週刊真相を辞めていました。
また、そんな工藤へゆるぎは接触していました。
そして愛生の息子・愁人君について、そして橘祥吾のDVについて工藤に伝え、ライオン君を守る手助けをしてほしいと依頼します。
その話を聞いた工藤は愛生の息子・愁人君を守るために動くことを決断しました。
まとめ
『【ライオンの隠れ家】橘祥吾が愁人を探す理由を考察!7話ネタバレ感想!』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、ライオンの隠れ家橘祥吾について調べてみました。
ドラマ【ライオンの隠れ家】第6・7話では昔の橘祥吾と愛生の回想シーンが放送されていました。
その頃の橘祥吾と愛生は、幸せそうであり橘祥吾も優しそうなイメージでした。
そんな橘祥吾はなぜDVを振るうようになってしまったのかなどまだまだ気になる部分がたくさんあります。
次回もドラマ【ライオンの隠れ家】が見逃せません!
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