ニコラ・ヨキッチは現在NBAでも史上最高の外国人とまで言われるくらい活躍しております。
ニコラ・ヨキッチはNBAチャンピオンやシーズンMVPといったタイトルを受賞したりもしています。
そんな二コラ・ヨキッチですが何がそんなに凄いのか気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はニコラ・ヨキッチについて以下のことをまとめて見ました。
- ニコラ・ヨキッチの凄さとは?
- ニコラ・ヨキッチの成績やプレースタイルも!
ということで「ニコラ・ヨキッチの凄さとは?成績やプレースタイルも!」と題して記事をお届けしていきます。
ニコラ・ヨキッチの凄さとは?
ニコラヨキッチの凄さはプレイメイカーとしても攻撃を支配できるスコアラーであり周りを活かせるところです。
なぜそういったことが二コラ・ヨキッチの凄さか具体的にいうと以下のことが当てはまります。
- 身体能力が低いのにスゴイ
- オールラウンドな能力
- 3シーズンMVP
といったことが挙げられます。
それでは二コラ・ヨキッチの凄さについて一つずつ詳しく紹介していきたいと思います。
ニコラ・ヨキッチは身体能力が低いのにスゴイ?
ニコラ・ヨキッチはNBA選手の中では特別身体能力が高いわけではありませんがNBAでも活躍しています。
もちろん身長が高いと言った大きなアドバンテージはありますが元々ぽっちゃりしておりジャンプ力も低くスピードも遅いです。
ですがニコラ・ヨキッチの凄いところはそういった身体能力でもトップ選手と渡り合うオールラウンダーな能力にあります。
ニコラ・ヨキッチはオールラウンドな能力がスゴイ?
ニコラ・ヨキッチのオールラウンダーな能力としてパスセンス、外からのシュート、ポストプレー、ボールハンドリングなど器用さがスゴイんです。
特にセンターなのにアシストが多く3ポイントが打てます、そこがニコラ・ヨキッチのオールラウンダーの能力の凄さです。
ニコラ・ヨキッチは3シーズンMVPがスゴイ?
ニコラ・ヨキッチは2023〜2024シーズンMVPを獲得しました。
ですがニコラ・ヨキッチがシーズンMVPを獲得したのが今回で3回目です、この数字だけでも凄いです。
ニコラヨキッチMVP!
— レブロン最教教祖-クーズ男- (@lebronsaikyo) May 9, 2024
3度目です。歴代TOP10論争に入れましょう
俺はその手の議論ビル・ラッセルと
チェバンレン外すからね
SGA取って欲しかったなぁ pic.twitter.com/VPad6Pf7P4
ですがニコラ・ヨキッチは3シーズンMVPの凄さは直近4年で3シーズンMVPをとっている事です。
普通は1回でも取れたらNBA選手として凄いですが直近4シーズンで獲得した為、いかに現在のニコラ・ヨキッチの凄さが分かります。
ニコラ・ヨキッチが天才と言われる理由は?
ニコラ・ヨキッチが天才と言われる理由は様々あります。
NBAに入ったばかりの頃のニコラ・ヨキッチはあまりやる気がなかったそうです。
優勝してから毎日ビールを6本飲んでいたニコラヨキッチ
— アル@NBA (@beard_arrow_No8) November 29, 2023
マイケルポーターJr.「俺がナゲッツに来て初めのころは、ヨキッチはそんなにやる気はなかった。彼は良い選手だったし、彼自身もそれを気にしていなかったしね。でも、毎年彼は成長していった。… pic.twitter.com/594RpX8cWC
ですが今ではNBA史上でも屈指の攻撃型ビッグマンです。
ニコラ・ヨキッチは万能型センターであり、パスがうまく3ptも打てるため最優秀守備選手の選手でもディフェンスするのが難しいと言われています。
最初はやる気がなかった選手が現在では最高峰にいることも天才といわれる理由の一つかもしれませんね。
ニコラ・ヨキッチは負けず嫌いの天才?
個人的にニコラ・ヨキッチが天才と言われる理由は負けず嫌いなところだと思います。
なぜかというと負けず嫌いは他の選手も持っておりますが、普通は自分自身の個人技で解決する選手が多いです。
ですがニコラ・ヨキッチはチームが勝てば個人のスタッツは気にしていないため、チームとしての最善のプレーができます。
チームでの勝利を優先しているのに個人で最高の賞であるシーズンMVPを獲得しているとこらが天才だと思います。
ニコラ・ヨキッチの成績は?
- 平均得点:26.4得点
- 平均リバウンド:12.4本
- 平均アシスト:9.0本
- 3pt成功率:35.9%
- フィールドゴール成功率:58.3%
- フリースロー成功率:81.7%
ニコラ・ヨキッチの2023〜2024シーズンのレギュラーシーズンこのスタッツを見るとかなり異常なスタッツです。
なぜかというとニコラ・ヨキッチのポジションがセンターだからです。
センターは普通はゴール付近で仕事をします、ですがニコラ・ヨキッチはセンターでありながらこの成績です。
全体のスタッツのバランスもよく、平均10得点10アシスト10リバウンド以上の数字であるシーズントリプルダブル級の活躍をしております。
ニコラ・ヨキッチのプレースタイルは?
ニコラ・ヨキッチのプレースタイルはセンターでありポイントガードをこなすプレースタイル。
センターは普通はゴール付近で仕事をしますが、ニコラ・ヨキッチはセンターの仕事をしつつアシストといったポイントガードの仕事もこなしています。
そんなニコラ・ヨキッチはセンターでありながら攻撃の起点であるポイントガードの役割をこなすため傷が絶えません。
それだけ要注意人物でありハードな役割なのかが伺えます。
ですが攻撃の起点になり、自分でも柔らかいステップや高い身長を武器に得点をとりますが攻撃の幅が非常に広いです。
止められればパスを出すなど、広いコートビジョンを持ちバスケIQも高くかなり止めずらい選手です。
まとめ
今回は「ニコラ・ヨキッチの凄さとは?成績やプレースタイルも!」を最後までご覧いただきありがとうございました。
ニコラ・ヨキッチの凄さについて何がすごいのかを私視点でご紹介してきました。
NBAに入った当初はやる気なかったのに今ではNBAの歴史の中でも過去最高の外国人選手とまで言われるようになりました。
そんなニコラ・ヨキッチの成績やプレースタイルについてもご紹介してきましたが、今後もどんな結果を残すのか目が離せないです。
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