転スラ3期は、聖魔対立編が描かれており主人公リムル・テンペストと宿敵ヒナタ・サカグチの再戦が注目されています。
初対戦ではリムルが完敗するほどの実力差でしたが、魔王になったリムルとの再戦がいつ行われどのような結果になるかが気になりますよね!
そこで今回は、リムルVSヒナタの再戦について以下のことをまとめました。
- 転スラ3期リムルVSヒナタの再戦はある?
- 転スラ3期リムルVSヒナタの再戦は原作漫画の何巻の何話?
- 転スラ3期リムルVSヒナタの再戦の結果は?
ということで「転スラ3期リムルVSヒナタの再戦はある?原作漫画の何巻の何話?」と題して記事をお届けしていきたいと思います。
転スラ3期リムルVSヒナタの再戦はある?
2024年4月5日から放送しているアニメ転スラ3期は聖魔対立編を描いています。
アニメ3期では、リムルとヒナタは再戦します。
公式PVでも大きく紹介されていました!
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しかし、ヒナタはワルプルギスから帰還したルミナス・バレンタインとの話し合いにより、リムルに手を出さないことを決定していました。
信仰の象徴であるルミナスとの話し合った結果なのに、なぜリムルと再戦してしまったのかが気になります。
そこで再戦までの経緯をまとめましたのでみていきましょう。
転スラ3期リムルVSヒナタの再戦までの経緯は?
リムルとヒナタの再戦までの経緯以下のとおりです。
- ヴェルドラの復活とリムルが魔王になったという情報が拡散される
- 十大聖人の会議によってテンペストに対する議論
- テンペストが狙われることを見越してヒナタへメッセージを送る
- 何者かによりメッセージが改ざんされヒナタに伝わる
- すれ違いにより再戦
魔王クレイマンとの戦いの後、ワルプルギスで十大魔王から八星魔王(オクタグラム)に代わりました。
その後、ヒナタたちが「ヴェルドラが復活し、リムルが魔王になった」という情報を聞き、十大聖人騎士団はジュラ・テンペスト連合国に対してどのような対応をとるかを問う会議を開きました。
リムルが魔王になった際に仲間になった、ディアブロの提案により手駒にしていた大司教レイヒムに伝言役としてヒナタに伝えるよう指示しました。
その時の伝言は「話し合いに応じてほしいが、納得がいかないなら相手をしてやる」といった内容で、ヒナタに対して戦闘の意思もあるが話し合いでの解決を主に強調したものでした。
しかし、レイヒムがヒナタ達へ伝えた伝言が「相手してやるよ。俺とお前との一騎打ちでな!」と短く、戦闘を持ちかける内容に改ざんされていました。
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またその後レイヒムが殺害されており何者かに情報操作されたと推測されました。
リムルの伝言を改ざんした犯人は、七曜の老師たちです。
七曜の老師たちはヒナタをよく思っていない為、伝言を改ざんしあたかもリムルが一騎討ちを望んでいるように仕組むことで両者を争わせよう仕向けます。
また、聖騎士団の副団長であるレナードに命令違反をさせテンペストとの戦闘を促した。
改ざんされた伝言内容を信じたヒナタでしたが、リムルに対して最後まで話し合う気持ちを持っていましたが、思い叶わず再戦することになりました。
転スラ3期リムルとヒナタの再戦は原作漫画の何巻の何話?
リムルとヒナタの再戦は、漫画では21巻の93話、小説7巻後半で描かれています。
現在放送中の転スラ3期では、6話以降に再戦されると推測されます。
アニメ版でのリムルとヒナタの再戦シーンが待ち遠しいです!
転スラ3期リムルとヒナタの再戦の結果は?
転スラ3期リムルとヒナタの再戦の結果は、リムルの勝利でした。
前回圧倒していたヒナタでしたが、魔王になったリムルにはユニークスキル簒奪者(ウバウモノ)や数学者(カワラヌモノ)も通じず、鍛え上げた剣術も技も通じませんでした。
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その理由は、リムルが魔王になった際に進化した智慧之王(ラファエル)によって、戦闘中に未来攻撃予測を習得し動きが変化したためでした。
また、リムルは戦闘中にヒナタの攻撃に殺気がないことを不審に思いながら戦っていました。
伝言通りに一騎打ちとして、自身の最大の攻撃を受け立っていられたらリムルの勝利と条件を付け技を放つことにリムルは驚きを隠せずにいました。
最後の攻撃としてヒナタは、崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)を使用しましたが、リムルが暴食之王(ベルゼビュート)を犠牲に攻撃を相殺しました。
その結果両者は動けなくなるほど体力を消耗しましたが、ヒナタの最大の攻撃をリムルが受け切ったことによりヒナタは敗北を認め、リムルの勝利となりました。
転スラ3期リムルとヒナタの再戦後から和解までは?
リムルとヒナタの再戦後、七曜の老師から受け取った竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発し、ギャルドに姿を変装していた七曜の老師の一人が放った熱線によりヒナタが致命傷を負いました。
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その熱線がヒナタの胸を貫通し死にかけた際、リムルがフルポーションを使用し治そうとしましたが、効き目がありませんでした。
そんな時リムルとヒナタの前に魔王ルミナス・バレンタインが登場し、神聖魔法リザレクションにより致命傷だったヒナタを救いました。
その後、ディアブロとルミナスの手により暗躍していた七曜の老師たちは死亡しました。
ルミナスのおかげでリムルに対しての誤解が解け、ヒナタにより西方聖教会はリムル達テンペストの住民が無害であることを宣言することを誓いました。
また、テンペストとルベリオスとの関係性も見直され、当面の間の不可侵条約を締結しお互いの行動を黙認する事で話はまとました。
ルミナスが現れたおかげで事態は収束し、リムルとヒナタは和解することができました。
和解エピソードは漫画の22巻99話、小説7巻です。
転スラ3期リムルとヒナタの和解後は?
小説版とは違い漫画の22巻99話では、リムル達テンペストの住民とヒナタとルミナスを含む西方聖教会のメンツとの宴が描かれています。
この時リムルがヒナタに、デリカシーのない言葉を言ってしまい怒らしてしまう場面や女風呂に一緒に入ろうとしたりして怒らす場面があり冷や冷やする展開がありました。
風呂のシーンでは、ルミナスがリムルに感謝することも。
宴会のシーンでは日本の料理が出てきたりし、ヒナタ達を驚かしていました。
宴会のおかげで敵対していた両者が、打ち解けお互いを理解していこうという姿勢を感じられほのぼのした展開がとても楽しい話となっています。
とても魅力的な話なので、アニメで見れる日が楽しみです!
まとめ
転スラ3期リムルVSヒナタの再戦はある?原作漫画の何巻の何話?を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、リムルとヒナタの再戦についてとその後の関係性についてまとめました。
リムルとヒナタの再戦は、ヒナタの最大の技を耐え抜いたリムルの勝利でした。
再戦後に和解した二人。
原作でもリムルとヒナタとの絡みが面白い展開になっているため、ファンとしてアニメで放送する日が楽しみです。
また、ヒナタはこれからの転スラに大きく関わる重要人物なので今後の動向に注目です!
今後も転スラから目が離せませんね!
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